After01:iRULU Walknbook W3Mini Windows10タブレットをディスクトップとして使う!!JW008

商品リンク:iRULU®Walknbook W3Mini 8型 Windows10 Intelクアッドコア(1.83GHz)8インチワイド IPS液晶ディスプレイBluetooth 4.0搭載 Windows OS8インチタブレット-JW008

※画像は2016年1月某日のものです。


さて、前回はタブレットとしての性能をテストしていました、
その中で少し触れられていた、ディスクトップとして使用する方法をご紹介です。
これは、このタブレットに限らず。Windows10タブレットであれば
ほぼほぼ流用が可能なものですので、覚えておいて損は・・・・まぁ〜ないかと思いたい

で、その動画がこちらです。



ざくっと説明しているのを、また同じくざくっとおさらい!!

事前に必要なものは、キーボードとマウス
あとは、液晶モニタやテレビ等をモニターとして、大きい画面で作業したのであれば
マイクロHDMIをHDMIやDVIなど、環境に合わせて変換できるケーブル
当然ですが、モニターも必要です。

Bluetoothキーボート 千円〜Amazonへ
Bluetoothマウス 千円〜Amazonへ
マクロHDMI変換 千円〜Amazonへ
モニタ お好みに合わせて 23インチ 1万3千円ぐらい〜Amazonへ

Bluetoothのマウスとキーボドにしたのはできるだけ配線をなくしたいとことと
充電しながら、USB機器を使用する際にOTGに対応していて、かつWindowsタブレットに
対応したもので、さらにメーカーが保証しているタブレットのみであれば
ほぼ確実に動きますが、これに当てはまらない場合は高確率で動きません
充電オンリーや、そもそも反応しないということもしばしばですう。
なので、そこらへんのリスクを減らすためにBluetoothであれば、すでに枯れた技術で
(現在もバージョンアップがすすんでいるので枯れているとは言わないけれど)
安定して使用することができるためです。

ちなみにOTGケーブルも千円前後から発売しているものも多数あるので
チャレンジしてみるのもありです。
AmazonでOTGケーブルを見る


さらに、ちなみにですが、現状テスト段階なので確定情報ではありませんが
W3miniで使用できていると思われるOTGケーブルは発見しました。

イケショップ×タイムリー OTG(USBホスト)ケーブル USB補助電源ケーブル搭載 USB(A・メス)-microUSB(オス) 12cm ブラック IKS-CABL12553

これ、最初は使えないと思っていたのです。充電が反応しないので
「あぁ〜だめか〜」とおもいつつも、とりあえずUSB機器は使えたので
そのまましばらく使用していたらバッテリーが減っていない事に気がつきました。
むしろ微増です。どうやら、充電機としては認識しないくらい給電しているのか?
もしくは、対応機器ではないだけで等考えられるのですが、現在テスト中です。
何か変化があれば、After編で投稿したいと思います。

接続方法としては
1.Bluetooth機器の接続
2.タブレットモードの解除(しなくてもいいけど、したほうが便利)
3.microHDMIの接続
4.必要に応じて、スクリーンの切り替えです。(アクションセンターの表示からできます)

また、ざっくりと説明してみました。
細かい点で気になる事があれば、質問いただけると、空き時間と可能な範囲で
お答えしたいと思います。

また、ディスクトップで使用する以外にも動画を撮影しています。
現状はYoutubeであげているだけで、詳細については別途After編で投稿予定です。
とりあえず見たい方は、上記のYoutube動画からリンクしていただければ幸いです。

※動画のエンコードやVMでLinuxを走らせるなどタブレットにあるまじき行為を
しています。興味があればみてください。



以上、今回紹介したのはiRULU からでているW3mini Windows10タブレットでした。

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