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11月 8, 2015の投稿を表示しています

After: Shuttle スリムベアボーンPC チップセットintel Celeron J1900搭載 XS35V4

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初のAfter編です。 商品リンク: Shuttle スリムベアボーンPC チップセットintel Celeron J1900搭載 XS35V4 XS35V4をAmazonで今調べると!? 5万円から6万円・・・っておいおい!! 私が購入した時は18976円、ほぼ最安値の頃でしたので、そのおよそ3倍とはぼってるね(汗) 現状、Amazonの価格は適正価格ではない為、購入するならばダイレクトショップなど、その他を利用することをお勧めします。 改善されればいいですが・・・・無理か? さて、本題です。 DLNAの中継機としてしばらく、稼働していましたが、 遠隔地に中継機ではなく、専用サーバーを導入することとなり、 お役御免となったのですが、このまま積みPCとなるわけではなく Windows10をメーカーが正式サポートしているということもあり、 Windows10の評価機として、現在稼働中です。 Windows10へのアップグレードは、そのアップグレード手順の評価もしたかったので わざわざWindows7→Windows8Update→Windows8.1→Windows10へと かなりの遠回りをしました。理由はいろいろとあり、その一つは下記で説明します。 しかし、この手順では一つ大きな問題がありました。 実は、初期の構成 本体:XS35V4 メモリ: Transcend TS1GSK64W6H(DDR3L-1600@8GB) HDD: Transcend TS32GSSD370S(SSD@32GB) では、上記の手順はほぼ無理です。何が? ストレージの容量です。Windows7,Windows8,Windows10ともに32GB以下になるのですが アップグレードとなると、ある程度の容量が必要になります。 また、アップグレードするための前提条件となるアップデート(アップ、アップ言い過ぎ)が加わるので さらに容量がアップとなります。アップグレード後、前の環境に戻すための一時的な容量アップなどのも加わり 途中でアップデートがまともに当てれなくなります。まさにアップアップ状態!!?? なので、途中でストレージをSSDから500GBのHDDに載せ替えたりして作業しました。 これが結構骨の折れる作業でして、アップデート、アップグレード、放置タイム、その他作業等で気がつけば 延べ2日

Shuttle スリムベアボーンPC チップセットintel Celeron J1900搭載 XS35V4

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商品リンク: Shuttle スリムベアボーンPC チップセットintel Celeron J1900搭載 XS35V4 ※レビューの前に、そうです!現在(2015.11.11)は在庫なしの入荷予定なしです。 次期バージョンX35V5が出たので、そのためだと思います。以下レビューです。 当初の目的とは違うけど かなり良い感じです!! 注意!!長くなります、すみません(汗) まずは使用している環境について 本体:XS35V4 メモリ:Transcend TS1GSK64W6H(DDR3L-1600@8GB) HDD:Transcend TS32GSSD370S(SSD@32GB) 構築?といっても刺すだけなので、特に問題無しですがかなり簡単です。 OSは正式にサポートされていないが Linuxmint17.2-Xfce-を使用してます。 特になにもしなくても全て問題なくハードウェアを認識して使用できます。 基本的に軽量タイプのOSですので、カスタマイズしなくても軽快に動いてくれます。 OS,アプリの起動、シャットダウン等ももたつく感じはしません ここら辺は個人の感覚にも左右されるので、参考までにしておいてください。 注意点としては、OSは基本的に64bitのみ対応です。 また、Windows7をインストールするときはBIOS画面で設定を変更する必要があります。 手元に来たものは標準でWindows8用の設定になっていました。 あとUEFIに対応していないと64bitのOSでもインストールできません (私の確認不足ではあったのですが、勝手に切り替えられると思っていて、 本来の目的のOSがインストールできませんでした・・・・涙) 基本的なことですが、メモリがDDR3Lです!Lが肝です。低電圧モデル限定です。 Windows系のOSについてもテストでインストールしましたが、概ね良好です。 SSD等の恩恵もあってか、不自由を感じることはありません。 しかし、オンボードのCPUから推測できるように、4Kの高画質動画などは再生不可というか 実用レベルとは言えません、とはいいつつDVDやHDレベルであれば問題無しで再生できます。 よって、使用目的としては 文書作成、プログラミング、軽めの動画再生です。 ライトユーザーであれば問題なく快適に使用できるものだと思います。 ちなみに自分は

RAIJINTEK METISシリーズ キューブ型アルミニウム製Mini-ITXケース 0R200007 (METIS RED)

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商品リンク: RAIJINTEK METISシリーズ キューブ型アルミニウム製Mini-ITXケース 0R200007 (METIS RED) メーカーURL: http://www.raijintek.com/jp/index.php メーカー商品直URL: http://www.raijintek.com/jp/products_detail.php?ProductID=17 mini-ITXケースでコンパクトなキューブ型としてはかなり満足のいくケースです。 もし、mini-ITX規格でまた作ることがあるなら有力候補になること間違いなしです。 相変わらず長いレビューですみません 最初に、他のレビューでも指摘されているように、3.5インチHDDは最大2台搭載可能です。 搭載パターンとしては 3.5インチ2台 3.5インチ1台、2.5インチ2台 2.5インチ3台(うち1台は3.5インチ用マウンタが必要です) となります。 さて、外観ですが、アルミニウム製でしっかりした作りです。ペラペラということはなく かといってケース自体が重くなるほど厚いというわけではないので、絶妙なバランスといっていいです。 高級感があるといっていい、外観だけでも気に入ってしまいそうです。 次に、インストールのしやすさですが、mini-ITXですので基本的にスペースがないのが当たり前です。 それを踏まえたうえで言うと、しやすい部類に入ると思います。 ただし、説明書を読んで作業を想像しないとやり直すことになります。 簡単ですが失敗しないために、手順として 1.両サイドのパネルと底のゴム足を外す。 2.HDDの取り付け(全て取り付ける) 3.片方のサイドパネルにマザーボードを取り付け、本体にそのパネルをつける 4.電源を本体に取り付け、ゴム足をつける 5.各種配線を行う 6.残ったサイドパネルをつけて終了 以上となります。 上記や商品の映像でわからない点として、 1.電源がフロント側に縦置き →電源の吸気機能を使い、ケースの下から吸気して、後ろへ向けて流れ、ケース標準のFANで排出する。 2.マザーボードが通常とは逆サイドパネルに配置 →つまりキーボード端子(PS)が下、バス系統が上です。 ここら辺はmini-ITXケースなどの 省スペース系のケースには時々あるので 特に驚きはない、むしろ電源の吸排