iRULU Walknbook W2 10.1" Windows10 タッチスクリーンタブレット 2in1 IPS液晶1280*800解像度 クアッドコア 32GB Intel1.80GHz CPU USB端子Bluetooth 4.0搭載 日本語設定済みキーボード付ノートパソコン-JW107 ReNEW

商品リンク:iRULU Walknbook W2 10.1" Windows10 タッチスクリーンタブレット 2in1 IPS液晶1280*800解像度 クアッドコア 32GB Intel1.80GHz CPU USB端子Bluetooth 4.0搭載 日本語設定済みキーボード付ノートパソコン-JW107
※画像は2016年2月某日のものです。
星4つ
sub:もう一声で、スタンダートになれる!!

Jw008に引き続き購入です。iRULU製品は通算3枚目です。今の所外れ(故障と不備)はなしです。
海外、特にアメリカではそのカラーリング(グリーンとオレンジ)が受け、eBayなどでは1位になったこともある
日本ではまだ知られていないが、海外では新しく出てきた、イケイケ(古い・・・)のメーカーです。
私も類にもれず、このオレンジに惹かれ購入を考えたのですが、日本にはまだ入ってこないみたいです・・・と
書いておけば入れてくれるかな?と思いつつ、そのプレ版として、本機を購入しました。

結果から言えば、価格から言えば上出来と言えるが、改善すべき点はある。
しかし、繰り返しになりますが、この価格帯でこのクオリティでWindows10を積んでるくるのはすごいです。
小さいタブレットに不自由や、Androidに不自由を感じているなら、検討項目に入れるべきです。
また、サブとして、テスト機として、他のOS環境で普段は仕事をしている方などにもオススメできます。

詳細レビューです。
ここから長くなります。鬱陶しい方は、必要な項目だけ読んで最後数行を読んでいただければ幸いです。

本体は、アルミに再度が白のプラスチック、安価タブレット(サイズ比価格)とは思えない仕上がりです。

性能については、一世代前(2016年2月現在)のIntelAtomですが、作業目的がドキュメントや
Web閲覧、動画の再生(4Kを含まない)、軽めのゲーム等を重複して動かさないのであれば問題なし!!
ちなみにエクスペリエンスでは

プロセッサ:6.1
メモリ:5.5
グラフィック:3.8
プライマリハードディスク:6.15

となっています。Windowsでれば問題なく動作しますが、グラフィックが弱い傾向にあります。
なので、重めのオンラインゲームや、描写の激しいFPSなどはやはり処理落ちします。
性能的にはWindowsAeroがまず問題なく動くかな?ってレベルです。

スペックについて事前に認識してるのであれば問題なしですが、Atomeですので過度な期待はいけません!
スマホ等であれば優秀なCPUとなりえますが、ことノートPCとしてはイマイチです。
しかし、一般の人たちがそれほどまでにスペックが必要なことがどれだけあるかは考えるべきかと思います。
数万円以上高い、ノートPCや有名タブレット、マイクロソフトのsurfaceなどであれば、性能は保証されますが
その分高いです。どの価格に、何を求めるかを感がれば十分な内容と思います。価格以上の働くはしてくれると思います。

さて、そんな本機ですが、問題点もいくつか、他の人が上げているようにやはりI/Oとスピーカーの位置が逆がいいです。
キーボードについても、やはりサイズからくる問題でやや打ちづらいですが、これもなれの問題かと思います。
現在、一昔前のネットブックの世代を使用していて、Atomに不満を抱えながら、小さいキーボードで四苦八苦しているので
あれば、快適とも言える環境です。しかも値段はネットブックとさほど変わらないのに、最新のOSがついてくる!!
お得と言えいます。

購入したら最初にすることをお勧めすのは、アップデートです。
メジャーアップデートである1150が当たっていません!自分で当てる必要があり、これを適用するには15GB前後の空きが
必要になるため、ほぼOSオンリー状態の購入初期であればギリギリできますが、追加でアプリなどをインストールすると
削除するか、変わりのストレージが必要になります。microSDカードでもOKですが、スピードがやや遅いものが多いため
アップデートに死ぬほど時間がかかりますので、注意が必要です。

バッテリーについて
添付の動画で確認していただけると思いますが、約5時間30分持ちました。条件として、ほぼ満充電の画面明るさ100%の状態で
Wifi経由でDLNA形式で送られてくるmp4、AAC、1080p動画を連続で流し続けると言うものです。
他のタブレットでも実施していますが、タブレットからすると厳しい条件かと思います。
この点では重量分の性能が出ています。JW008は約3時間程度でしたので、その倍とは言いませんが、約1.8倍程度のロングランを
決めてくれています。重たさの分はここに反映されているとも言えるかもしれません。

その他をザクッリと、液晶は問題なく綺麗です。ただし、JW008と同様の画面解像度なので少し物足りないです。
キーボードはやはり小さく、やや難あり!
やはり、USB(Type-A)が普通に使用できるのは非常にいい!タブレットの拡張性がかなりアップします。
ただし、タブレットですので、USBに供給される電力は少なめです。バスパワー機器は選びますので、注意が必要です。

以上から、
お勧めするのはJW008では、性能的に問題ないが、サイズやバッテリーの性能が気になること、入力用のキーボードを別途準備する
のが、めんどくさいという方であればあり、また、ネットブックを現在使用中でストレスを感じている方、一世代昔とはいえ
まだまだ使えるAtomの実力を試してみてください!また、Windowsのテスト環境等が必要な方などにお手軽Windowsとしてどうぞ!!

逆におすすめできないのは、やはりサイズ対重量がやや重い!やはり、国産タブレットがいい!(あるのか?)という方
スペック重視で欲しい!(Microsoft、surfaceをお勧めします!快適です!!)

参考になるか不明ですが、開封時の写真とバッテリーテストの動画を添付します。ご参考になれば幸いです。


















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