ISELECTOR BNC80 密閉型ノイズキャンセリングヘッドホン Bluetooth 4.1 ワイヤレスヘッドフォン

商品リンク:ISELECTOR BNC80 密閉型ノイズキャンセリングヘッドホン Bluetooth 4.1 ワイヤレスヘッドフォン 高音質 無線・有線対応可 マイク付き CSR8645wチップ搭載 ハンズフリー通話/ apt-X対応 ブラック

※画像は2016年2月某日のものです。


星5つ
sub:試してみる価値があると思います。

さて、ヘッドフォンは有線が一番である!そう思っています。
Bluetoothの技術がいくら進もうが、これに関しては揺るがない!
そう考えています。

本製品は、この考えを改める必要性が出てきていることを感じさせる商品です。

王業ないいかたでしたが、音楽は基本的に有線がよく、Bluetoothなどのワイヤレス等のは
利便性を追求したものであると思っていたのですが、ここ最近のBluetoothヘッドフォンは
違います!!音楽を飛ばす規格的に新しいものが出たということでは無いのですが、
そのクオリティはどんどん成長しており、普段使用するレベルなら全く問題なく使用できる物も
多数出ています。で、今回の本製品BNC80ですが・・・・ありです。

結果から言えば、ほぼほぼ問題なく聞けて、ワイヤレスでの使用時間も、規格が4.0以降は
大幅に改善され、充電が切れて使えなくなったヘッドフォンにキレることも少なくなったと思います。

外観等については、価格とセット内容、品質は非常に良すぎると言っていいですね

セット内容は本体、専用ケース、ケーブル収納ポーチ、3.5mmLineケーブル(150cm)、
充電用USBケーブル(マイクロUSBtoUSBType-A,80cm)、3.5mmLine二股変換、6.3mm変換です。

まずは、専用ケースとケーブル等を収納できるポーチ、ポーチは裏がマジックテープっぽいものに
なっており、専用ケース内部であればどこにでも固定可能です。ちなみにヘッドフォン等全て
ケースに入れた状態で、533gとなり、ヘッドフォン単体で233gです。バッテリー内蔵のヘッドフォンと
しては重いものではなく、軽い部類に入ると思います。これおBluetooth4.0以上の省電力化の
恩恵といえるでしょう。
パッケージングとして、まとまりがあり(収納等)、デザインも良く、あまり前に出ないデザインは
個人的に好感が持てるもです。

使用方法、使用感について

Bluetoothの接続についてですが、マニュアルが全て英語ですが、そこ特にきにする必要もないぐらい
シンプルです。(ちなみに必要であればメーカーに連絡すればPDF形式でもらえるそうです。)
これは、コントロール関係を切り捨てて、その全てを接続先で行う事に割り切った設定にしているために、
本体で操作するものは電源ボタンとノイズキャンセルスイッチのみにできてるからです。
これにより、一度でもBluetooth機器を使用した事があるのであれば、説明書を見なくても使用が可能です。
だだし、書いた通りの繰り返しになりますが、割り切りったためにコントロールは全て接続先で行う必要が
あります。このため、スマホ等で通勤時に使用する時は、カバンに入れたままという事はできません
(追加機器等の工夫でできなくはないですが・・・)

ヘッドフォンで気になることと言えば、音ともう一つが装着時のフィッティングですが、イヤーは乗るタイプでは
なく、耳を覆うタイプなので耳が痛くなるタイプの人でもOKな使用になっています。パフの柔らかさも問題ない
柔らかさで、 つけ心地は問題なしです。当方、頭の周りが63cmですが、Maxサイズよりやや小さめで使用が可能
でした。(サイズ調整が左右Max3cmですので、2.5cm強ぐらいで使用可能な感じです)


肝心の音質としては、流れとしては通常のかまぼこ型と呼ばれるものに近いですが、やや低音よりです。
ノイズキャンセリングをしないと、低音の抜けが撃ち抜く感じではなく、抜けてしまっている印象です。

さて、BNC80はノイズキャンセリング機能を有しています。これは、周りの雑音が全くなくなるというものではなく、
文字では伝わりにくいですが、「サーサー」という音をメインで相殺してくれる機能です。
これにより、音楽スタジオなどの外部の音を遮断するような場所で聞いている感覚に近い音の広がりが出ます。
こもりや響きともいえますが・・・とりあえず、より音楽に集中できます!!キャンセリングがない状態で感じていた
低音域の抜けがしっかり撃ち抜けている感じになり、足りないものが補われます。

音質全体として、モニター用ではなく、音楽を楽しむタイプのヘッドフォンと言えます。
また、無線ではなく有線でのリスニングでは、基本的に上記であげた部分がよりしっかりと出ているといったぐらいの
変化です。(良い部分も悪い部分もはっきりとしてきます。)

最後に、全体を通してBluetoothのバージョンが上がり、新しい規格といものではないものの全体的に
ワイヤレス前提と思われるヘッドフォンの設定がなされているため、聴き心地の良いものとなっています。
昔のようにワイヤレスは利便性はいいけど・・・という概念がそろそろ通じなくなってきそうな雰囲気を感じさせる
そんな一台でした。




















ここからはAmaoznにUpしなかったものです。

































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