AUSDOM ワイヤレス ヘッドホン bluetooth ヘッドフォン ブルートゥース機能付き 折り畳み式 M08

商品リンク:AUSDOM ワイヤレス ヘッドホン bluetooth ヘッドフォン ブルートゥース機能付き 折り畳み式 M08 ブラック


星4つ
sub:ちょっぴりチープかな?

とりあえず
Bluetooth version 4.0+EDRと、マイナーバージョンでは少し古いが、メジャーとしては最新の規格です。
バッテリーの持ちは、4.0系の恩恵が活かしきれていないというか、軽量:186gモデルなのでバッテリーの搭載量が少ないため、待受時間が他社製のモデルと比べるとやや見劣りがする。ただし、実使用として、250時間の待受時間があれば、さほど困るシチュエーションは少ないかとは思います。ちなみに単純計算すると約10日間待受できますが、ラスト1日に接続して音楽を聴くと1時間切るぐらいでバッテリーが切れることになります。
補足として、ヘッドフォンは耳に載せるタイプのもになります。耳への負担はややある事にないます。すぐに痛くなるタイプの肩は回避したほうがいいかもしれません

外観について
見た目はデザインがやや異質な感じで面白く、洒落ている感じです。アルミの部分はツヤなし系のものになっており、触った時の質感が、個人的にはさらさらしていて良好です。ただ、インターフェイス回りが、ガンプラ感のより悪いプラ感があり、チープ感が否めない事、また、折りたたみ部分のプラスチックが毎回パキパキなるのがやや大きく、プラスチックのチープ感からすぐに壊れそうで、うかつに折りたたむ事を回避したくなる感じです。というか、極力折りたたまない様にしています。(本末転倒な気がしますが・・・)

音質について
接続時に流れるアナウウンスの音のかすれ具合に一瞬、やっちまったか?と毎回おもってしまいますが、音質としては非常に良い仕上がりです、価格、Bluetoothという無線(有線ではないという意味)を考慮すれば上出来といっていいでしょう!ただ味付けとしては、やや同社のM06、M04よりあっさりした音色です。
また、同社モデルに平均していえることですが、音質としては上々ですが、音場としては平面感があり、空間表現にやや欠けます。このM08も類にもれず、おととしては良いと言えるが、空間表現はやや劣る、つまり、空間が必要な音、生楽器系の再現性には少し不満がのこる。
また、これもこのシリーズ全体に言える事ですが、低音よりの音作りです。ただドンシャリとは程遠く、嫌味のない表現となていますので、普段J-popがメインとい方であれば、心地良くノリノリ?(古いか?)で聴けます!

総評して
 海外モデルでありながら、日本語マニュアルや技適の取得等、日本にがっつり参入してくる心意気と、価格に対する音の作り込みは星5つと評価したいが、そのかわりなのか、価格以下のチープなインターフェイス回りがやや寂しく、評価を満点にするまでには至らないので、星1つマイナスの星4つとしています。





















ここからはAmazonに公開しなかったものです。




























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