DEIK アロマディフューザー空気浄化機超音波式加湿機 200ml 時間設定空焚き防止搭載自動停止 7色変換LED付きホワイト　AD-P8

4月 27, 2016

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DEIK
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星5
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総評として、特に問題となる部分はなく、概ね良好なアロマディフューザーです。サイズ(200mlと本体の大きさ)、デザインが気に入れば、多変色LEDもそつなくこなす、良品です。欠点がなく、通常の何もないずんぐりむっくりのデザインではない、波打った上蓋等のデザイン性を加点して、評価は星5つとしています。

製品のクオリティとしては、セール中であれば即買いでOKなもので、倍以上(4千円程度)の品質があり、ハズレをひかない限り、壊れるようなものではなく、構造てきにも一般的なアロマディフューザーとほぼ同様なので、この製品だけということはないです。

性能としては、25ml/h弱の噴霧量ですので、100mlサイズの小型タイプが15ml/h以上からといのを踏まえると良好といったところで、実際に６畳程度であればアロマの広がりは十分良いです。空焚き防止機能ですが、時々ある安全マージン？的に10ml〜20ml程度残して停止するタイプではなく、使い切った時にOFFになるので、次に使用する時に衛生面や入れ替えの手間、メンテナンスのために持ってお落とすなどした時に、使い切っていることが、とても良い効果を発揮します。

構造として、中蓋はかぶせるだけですが、上蓋がパッキン仕様なので、倒した場合などもある程度は漏れを防いでくれますし、オススメはしませんが、上蓋だけを持っての移動も可能です。（問題ないですが、しないほうがいいです。）

最大連続稼働時間10時間ですが、性能が25ml/h程度ですので、満水状態からエンドレスで使用したら自動停止と同時に掃除等のメンテナンスをしてしばし休憩でOKです。ケースとしては、小な事務所で、朝9時ぐらいに稼働させて、定時頃に自動停止、掃除して乾燥させておくを繰り返すってのが、良いケースかと思います。

その他補足として
噴霧モード等はメーカー情報そのままです。また、噴霧がセンター出しなので、そこまでシビアではないですが、設置場所としては、部屋のサイドではなく、中央が一番効率てきで部屋の拡散率もサイド出しよりも6畳という限定空間であれば有効的に働きます。また、季節によりけりですが、センター出しを壁際で湿度の高い状態で使用すると、カビたり、壁紙が湿度に耐えきれずへたったりします。これはセンター出しとサイド出しの一つの特徴ですので、減点対象ではないですがね(サイド出しは指向性にすぐれていることが多い）

注意点として
ACアダプターは、横のコンセントが死にますので注意が必要です。

以上から、性能としては問題なくサイズ的も長時間も短時間もこなせる万能タイプですので、使用の仕方が想定できない方などには、とりあえずであればおすすめです。

簡単ですが、開封時の写真等を添付しておきます。参考になれば幸いです。