Huawei honor6 Plus

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星5つ
sub:楽天の申し子?koboの呪縛!?でも、性能は問題なし!!

デフォルトで楽天アプリが17個ほど入っています。腐るほどに・・・楽天市場、楽オク、楽天GORA、楽天カード、楽天kobo・・・など
でもって起動時に「楽天モバイル」ってのが、がっつりダサい・・・古い人間なのかもしれないが、デジタル機器に日本語で丸みのある文字はどうしても柔らかいイメージになってしまって、ほのかにダサく見あるのは私だけでしょうか?

Android4.4.2がデフォルトで出荷されてくるが、5.1.1(2016年4月現在)までアップデートが可能!自力のアップデートではなく、メーカーHuaweiからの提供でネットワーク経由(Wifiを推奨)から行えるので4.4.2が好ましくない方にも、現時点でのメジャーバージョンへ手軽にスイッチできます。

人によっては4.4.2しか対応していないアプリなどがあって、そのために機種が制限される事があり、古い機種や低スペックのモデルの選択を余儀なくされる中、本機はなかなかの性能(後記述)なので、今後4.4系のスマホがほぼなくなる事を考えるとありと言えるものです。また、5.1.1へ移行ができるため、アプリの足かせがなくなった時も、ほぼ最新の環境へ移行できるのもありがたいです。

さて、性能ですが、CPU1.8GHzx4コアと1.3GHzx4コアの計8コアという、変態ちっくな構成でして製造も実はもとはHuaweiからできた会社だったりするので、ほぼ自前のCPUですが、性能に問題はなくベンチマークもスコア:48021(AnTuTuBenchmark)でているので、安価なモデルとしては十分な性能です。ついでにHTML5 Test:21150とこちらもなかなかの数値です。Xperia Z Ultraが12000強ってとこなので、その倍近く出ています。Xperiaは現状の販売価格は4万円オーバーという事を考えると素晴らしいスコアです。

メモリも3GBあるので、よほど煩雑にアプリを放置プレイしない限り大丈夫です。といっても当然ですが、全て立ち上げっぱなしはダメで、定期的にアプリを終了させる方がいいですし、スマホを再起動させた方がいいことは確かですけどね。それでも1GB等にくらべればはるかに快適です。普段は気にする必要は全くなしです。

SIMはヂュアルSIMですが、日本では実質シングルSIM扱いです。片方が日本では対応していない通信網専用なので、海外に頻繁に行かれる方は便利かもしれません!注意事項として、このサブのSIMはmicroSDカードとスロットが共用なので、どちらかしか使用できませんので、注意が必要ですが、海外で使用する事が無い人は気にする必要なしです。
ついでに、テストで使用したSIMはDocomo系のMvnoでmineo、Freetel、So-Net、B-mobileをテストしましたが、特に問題なく通信できました。au系は非対応です。(対応通信を見ればわかりますが・・・一応ね!)

さて、楽天の呪縛ですが、それは楽天koboのアプリをアンインストール使用とすると再起動がかかります。そして、アンインストールは決してできない。。。。恐ろしいアプリなのです。(利用かちがあるか不明ですが、再起動する手法としてはありかもしれないかな?)

バッテリーのもちは普通です。うまく使えば2日程度は持ちます。また、バッテリー消費を抑えるモードがあります。見た目は、シニアスマホのようになりますが・・・・これにするともう少し持ちます。持ち具合は未検証です。すみません!ダサくて耐えれませんでした・・・

あとは、背面のダブルレンズです!これにより、カメラの性能が飛躍的にアップしますが、これ以上書くと長くなるので、だいぶよくなるとだけ書いておきます。価格からすればかなり凄いです。

最後に、ザクッと知りえた情報をサイトから取れる情報を表示です。

Android Version: 5.1.1 (Lollipop)
CPU:HiSiliconKirin925
4x ARM Cortex-A7 @ 1305 MHz
4x ARM Cortex-A15 @ 1804 MHz
GPU:ARM Mali-T624
ストレージ:25.79GB(空き:23GB)
RAM:3012MB(3GB)

ディスプレイ:1080×1920:IPS LCD:5.5インチ:401dpi
マルチタッチスクリーン:10点
リア・フロント共通
カメラ撮影性能:8.0MP(3264 × 2448)
動画撮影性能:2.1 MP (1920 × 1080)

Wifi:5GHz対応、Wi-FiDirect
バッテリー:3600 mAh

AntutuBenchmark
スコア:47423(3D:10004,UX:12765,CPU:20568)
RAM:4684


以上から、Docomo系のMvnoならもんだなく使用でき、価格もSIMフリースマホとしてはミドルクラスのやや下で、性能はハイエンドのやや下あたりになるので、楽天アプリ(特にKobo)が気にならず使用できるのであれば即買いしてもOKな性能かともいます。
購入時28000円でした(2016.4.12)

開封時の写真と楽天Koboの呪縛動画を添付しておきます。
























ここからはAmazonに公開しなかったものです。
































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