TP-LINK 無線LANルーター 11ac/n/a/b/g 433Mbps+300Mbps USBポート Archer C20
商品リンク:TP-LINK 無線LANルーター 11ac/n/a/b/g 433Mbps+300Mbps USBポート Archer C20
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TP-LINK (2016-04-18)
売り上げランキング: 1,187
売り上げランキング: 1,187
Amazon.co.jpで詳細を見る
星5つ
sub:デザインありきかと思えば・・・
同価格帯では、他の比較にはならないほどのコストパフォーマンスに優れた無線ルーターと言えます。
というより、同価格帯は他のメーカーに存在しないと言ったほうが正しいのかもしれないです。
やはり無線ルーターと言えば、5千円からスタートと言ったところなので、ライバルたりが、軒並み型遅れ等が多く、性能もいまいちな部分が多いです。このことから、実売5千円を切るモデルとしては、アリと言える無線ルーターです。
TP-LINKにしてはデザイン性があって良い外観です。日本で発売されているメジャーメーカーで、この価格にデザイン性を持ち込んでくることはなく、とてもいいのだけれど、縦置き・壁がけが基本的にできないという部分もあり、必然的に平置き使用となるのがいただけない!あとマニュアルが不十分です。
ちなみにマニュアルが不十分というのは、そのままポン付けで使用するのであれば必要ないレベルで簡単だが、いざ少しこだわった使用方法となると、説明がなさすぎる・・・ルーターのWebインターフィスに説明が記載されているが、そもそもルータートラブル時に見れるか?という疑問もある、ただ、説明書を紛失や管理しなくていいのはありがたいですけどね・・・
さて、前置きが長くなりましたが、性能です。
木造二階建の階段吹き抜け部に設置しましたが、全体をほぼカバーできるだけの電波があります。家の外にはさすがに届きませんが、自宅ないでの圏外がなく、弱い場所は、物理的に柱等の構造物が多い、ルータに対して対角線状に一番遠い場所になりますが、安定して通信ができています。通信が?ですが、電波の届き具合としては、ギリギリです。しかし、リンクが確立されれば安定しており、電波ギリギリにしては上出来です。最悪なのは繋がらない、ぶちぶち切れるなどで、こっちがキレそうになるものですが、ここら辺が安定しいるのは、安価で規格的に新しいものが含まれていないことで、安定性と電波の強化がされていると言ったところかと思います。
テストの結果は下記の通りです。(ネット回線の遅さはスルーしてください)
近距離
DL:70.91Mbps
UP:48.45Mbps
電波ギリギリ
DL:19.29Mbps
UP:17.41Mbps
条件:5GHz、チャンネル固定、5回計測して、Max/Miniをカットした3回の平均値です。
電波ギリギリは、数歩動けば切れるとい感じの場所で計測しています。その状態で19Mbps程度を安定して出ているのは優秀かとお思います。回線の遅さはさておき、不安定なギリギリでもコンスタントにスピードが出ること、スピードの落ちが極端でないので、木造二階建でよほどの遮蔽物が多い環境でなく、一般的な家であれば十分かと思います。
なお、今回のテストでは、指向性は考慮していないので、使用するメインの地域に向ければさらに快適に過ごせる方お思います。
最後に、注意事項としては2点、上記でもあるようにマニュアル類が設定画面でしか確認できないことと、もう一つ、5GHz帯を使用する際に、チャンネルを自動にしておくと、149チャンネル以降を使用することがある、海外製なので仕方がないかもしれないが、日本では対応していないチャンネルです。
5GHzのチャンネルが見つからない時は、一度設定画面からチェンネルを確かめてみてください。固定にすれば問題なく使用できます。(固定は日本の5GHz帯のチャンネルからの選択しかできません)
以上から、性能云々のまえに、この価格帯で.11acに対応しているにもかかわらず低価格で、理論値433Mbps+300Mbpsを出しているのは、他のメーカーにはなく、これだけでも買いと言えます。また、設定もマニュアル等がない!とかきましたが、逆に言えば必要ない状態です。普通に使用するだけであれば、最小限の設定ですぐに使用できるので、初めての方にもお勧めできると同時に、設定画面に行けばある程度、こだわった設定も可能なので、初心者からミドルクラスまでをカバーして、性能的にも電波が切れるギリギリまでは安定して使用できることから、総評として星5つとしています。
簡単ですが、開封時の写真等を添付しておきます。参考になれば幸いです。
星5つ
sub:デザインありきかと思えば・・・
同価格帯では、他の比較にはならないほどのコストパフォーマンスに優れた無線ルーターと言えます。
というより、同価格帯は他のメーカーに存在しないと言ったほうが正しいのかもしれないです。
やはり無線ルーターと言えば、5千円からスタートと言ったところなので、ライバルたりが、軒並み型遅れ等が多く、性能もいまいちな部分が多いです。このことから、実売5千円を切るモデルとしては、アリと言える無線ルーターです。
TP-LINKにしてはデザイン性があって良い外観です。日本で発売されているメジャーメーカーで、この価格にデザイン性を持ち込んでくることはなく、とてもいいのだけれど、縦置き・壁がけが基本的にできないという部分もあり、必然的に平置き使用となるのがいただけない!あとマニュアルが不十分です。
ちなみにマニュアルが不十分というのは、そのままポン付けで使用するのであれば必要ないレベルで簡単だが、いざ少しこだわった使用方法となると、説明がなさすぎる・・・ルーターのWebインターフィスに説明が記載されているが、そもそもルータートラブル時に見れるか?という疑問もある、ただ、説明書を紛失や管理しなくていいのはありがたいですけどね・・・
さて、前置きが長くなりましたが、性能です。
木造二階建の階段吹き抜け部に設置しましたが、全体をほぼカバーできるだけの電波があります。家の外にはさすがに届きませんが、自宅ないでの圏外がなく、弱い場所は、物理的に柱等の構造物が多い、ルータに対して対角線状に一番遠い場所になりますが、安定して通信ができています。通信が?ですが、電波の届き具合としては、ギリギリです。しかし、リンクが確立されれば安定しており、電波ギリギリにしては上出来です。最悪なのは繋がらない、ぶちぶち切れるなどで、こっちがキレそうになるものですが、ここら辺が安定しいるのは、安価で規格的に新しいものが含まれていないことで、安定性と電波の強化がされていると言ったところかと思います。
テストの結果は下記の通りです。(ネット回線の遅さはスルーしてください)
近距離
DL:70.91Mbps
UP:48.45Mbps
電波ギリギリ
DL:19.29Mbps
UP:17.41Mbps
条件:5GHz、チャンネル固定、5回計測して、Max/Miniをカットした3回の平均値です。
電波ギリギリは、数歩動けば切れるとい感じの場所で計測しています。その状態で19Mbps程度を安定して出ているのは優秀かとお思います。回線の遅さはさておき、不安定なギリギリでもコンスタントにスピードが出ること、スピードの落ちが極端でないので、木造二階建でよほどの遮蔽物が多い環境でなく、一般的な家であれば十分かと思います。
なお、今回のテストでは、指向性は考慮していないので、使用するメインの地域に向ければさらに快適に過ごせる方お思います。
最後に、注意事項としては2点、上記でもあるようにマニュアル類が設定画面でしか確認できないことと、もう一つ、5GHz帯を使用する際に、チャンネルを自動にしておくと、149チャンネル以降を使用することがある、海外製なので仕方がないかもしれないが、日本では対応していないチャンネルです。
5GHzのチャンネルが見つからない時は、一度設定画面からチェンネルを確かめてみてください。固定にすれば問題なく使用できます。(固定は日本の5GHz帯のチャンネルからの選択しかできません)
以上から、性能云々のまえに、この価格帯で.11acに対応しているにもかかわらず低価格で、理論値433Mbps+300Mbpsを出しているのは、他のメーカーにはなく、これだけでも買いと言えます。また、設定もマニュアル等がない!とかきましたが、逆に言えば必要ない状態です。普通に使用するだけであれば、最小限の設定ですぐに使用できるので、初めての方にもお勧めできると同時に、設定画面に行けばある程度、こだわった設定も可能なので、初心者からミドルクラスまでをカバーして、性能的にも電波が切れるギリギリまでは安定して使用できることから、総評として星5つとしています。
簡単ですが、開封時の写真等を添付しておきます。参考になれば幸いです。
TP-LINK (2016-04-18)
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