Bluedio T3 ( Turbine 3rd ) Bluetooth 4.1 Bluetooth ヘッドホンワイヤレスヘッドセットステレオサラウンド (ブラック)

5月 17, 2016

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父の日 Bluedio T3 ( Turbine 3rd ) Bluetooth 4.1 Bluetooth ヘッドホンワイヤレスヘッドセットステレオサラウンド (ブラック)

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Bluedio
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星5つ
sub:3Dサウンドと品質アップでもまだまだお得！

同社のBlueDioT2からのバージョンアップ組です。
総評として、価格がアップしたものの、まだまだ１万円でお釣りが十分出る価格帯にもかかわらず、商品の品質、性能ともに価格をはるかに上回る物です。星５つが妥当な評価です。これ以下は過小評価か、どの価格に何を求めていか？といのを見失っているのでは無いかと思います。

まず、Bluetoothヘッドセットでは5千円以下のチープな製造元もあやふやなのもから、国内メーカーや海外の有名メーカーとなると、軽く1万円をオーバーするものが多々あります。もちろん有名メーカーでも数千円単位のものもありますが、まずは製品の品質とセット内容で、同価格では頭一つ出てています。
本体が一般的にプラスチックでややチープなものがおおいですが、T3にはまずそれがない！またデザインも上位のリスニングモデル等を意識したかのようなシンプルなデザインとなっており、見た目にごちゃごちゃとボタンが見えない様に出来ていることが素晴らしいです。

次に、肝心の音質ですが、BlueDioの商品に一貫して言えることですが、低音シフトとなっており、高音が出ていないとかではなく、低音部分を盛り上げている結果、高音部分がやや弱く聞こえます。そのバランスから、どうしても生楽器や高音域を主体とする様なボーカル曲などは苦手です。また、T３モデルから標準装備となった3Dサウンドは一般的な曲であれば、音場の形成が上手くされて、臨場感や音圧がアップして心地良く聞こえますが、上記でも記載した苦手な分野の曲では、ややこもって聞こえます。この価格でオールラウンドや再生能力を追求しすぎるのは、求めすぎているので、個性を出したことによって使い方が限定されますが、その分わかりやすくて良いです。
また、この得意分野の低音シフトはビート系や最近のJ-pop等であれば心地良くなるものが多くて、チューニングとしてはありだと思います。

最後に商品情報にのっていない補足情報として、本体重量は396g、充電用USBケーブル長100cm、3.5mmラインケーブル長100cmとなっています。また、イヤー部は耳にのせるタイプですが、イヤーパフが程よい弾力があるため、耳にかかる負荷はとても少ないです。

簡単ですが、開封時の写真とざっくり商品説明と接続・音出しテスト動画を添付しておきます。
写真等だけでも参考になれば幸いです。

※高画質と追加写真を私のブログで掲載しています。興味があればごらんください