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星4つ
sub:トレイ式が楽チンではあるけど・・・

VRグラスの価格としては、やや安い部類(2016.4:入手時価格2300円)に入るかと思います。低価格はダンボール系で、この2000円以上はプラスチック系にとなってきます。ダンボールはあくまでお試しになるかと思いますので、この手のもで本格的に遊ぶ!って感じです。

テストで使用したのは、iPhone6Plus(ケース付きのまま)、honor6 Plusにてテストをしました。

まず、外観、機構について
スマートフォンをセットは、開閉タイプでは無く、専用トレイをスライドさせるものになります。昔の写真の様な感じです。ただし、トレイに緩衝材等無く、プラスチックのバネ式で挟み込みますが、これが固定するためにややきつめなので、手間取ったり、スマートフォンを傷つける心配がややあります。また、テストで使用したhonor6Plusですが、電源ボタンがトレイの固定部に触れてしまい、うまくセットできないというか、セット自体はできますが、電源ボタンが押下ままの状態になり、再起動等を聞かれるがめんになります。
この点は大きめ5.5インチ以上かな?ぐらいのスマートフォンで電源が本体上部では無く、サイドの中央にあるタイプはアウトになる可能性がありますので、注意が必要です。
iPhone6Plusはケース付きのままでもセット可能でしたので(honor6PlusもカバーありOKだと思います。)、上記の理由からケース付きでセットすることが望ましいと思います。

次に、セットアップについて
頭回り63cm程度のわたしですが、初期のベルトの長さでジャストフィットでしたので、そこそこ頭の大きい方でも問題無く装着できるかと思います。装着面は合成皮の様な素材で柔らかく、目の周辺の接地面が痛くなるといことはありませんでした。また、エアフローが多くあるので合成皮の周辺に通気性はないものの、その他部分でカバーできており、それなりに蒸れない様になっています。ただし、スマートフォン自体がよく発熱したり、夏場のエアコン無しでするにはさすがに厳しいかとは思います。
めの位置と距離の調整ですが、これがよくできており、上部のつまみが前後・左右に動き、片目毎に調整ができますので、自分の目の位置や視力等に合わせてある程度、フレキシブルに調整することが可能です。ただ、自由の代償?として、左右が独立しているので同じ位置が難しいこともあります。極端にスミにセットするならバランスがとれますが、中央やや左の同じ位置となると、やや面倒です。ややね。

最後に、その他補足として
マニュアルは日本語未対応ですが、絵を見ればわかるレベルの内容です。(それだけ単純な構造ともいえます・・・)
セット内容にクロスとレンズ掃除様のペーパーが2枚入っています。充実とは言えませんが、十分かと思います。

以上から、価格てきにはやや安めのミドルクラスではあるが、もの自体は全く問題無く平均以上であることから、星5つとしたいところですが、トレイの構造がスマートフォンをやや選ぶ傾向にあること、ものによっては使用不可や傷つける程硬いため、星1つマイナスとして、星4つとしておきます。

ざっくりですが、開封時の写真をできるだけ添付しておきます。レビュー内容よりかは役に立つと思うので、参考になれば幸いです。





















ここからはAmaoznに公開しなかったものです。
























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