Tonor 高音質 コンデンサーマイク ダイナミック型 録音 スタジオ放送 ショックマウント付き ブルー TN421BU

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星4つ
sub:うまく仕上がっていると思います。

以前のモデルで価格的にかんがえれば十分な音質だったので、入力が3.5mmのコンデンサーマインクの弱点でもある電源対応にUSB給電を採用した本モデルを、どうなったのか遠いゲットしてみました。

結果からすれば、ほぼ良好です。音質は毎回ですが、スタジオ放送や録音とするともう少し役不足ではりますが、価格からすれば十分であり、手軽なコンデンサーマイクとしてはありかと思います。

さて、今回のメインであるUSB給電にしたことにより、3.5mm電源出力に対応していない機器でも使用する事ができるようになった事で確実に使用できる範囲が広がった事は大きいです。
また、USB電源を持たない機器でも、モンバイルバッテリーで電源は安定して確保する事ができるため、さらに広がります。消費電力が少ないため、最近のモバイルバッテリーであれば、バッテリー切れを心配する事もないかと思います。(容量が極端に小さくなければですけど)
この事で、出先などの仮設で使用する事も機器を選ばずにコンデンサーマイクを使用できる事は良い事です。

次に音声についてですが、これは個人の趣味的な部分にもなりますが、単一指向性ですので方向がある程度絞られてはいるものの、その方向で音声を発したもののみを録音する問いものではなく、ある程度周りの音も入ります。
この点ではスタジオ放送では周りの音というものは、基本的に不必要ですので、やや厳しい方と思います。
1万円を超えていくるマイクですと、声しか拾わないものなどもあったりします。これに関しては音作りの仕方や時と場合にもよりますので、使い分けが必要かと思います。

以上から、音質としては今まで通りという評価で、価格以上ではあるがそこそこといった評価です。
価格からすれば十分かと思いますが、大満足というほどではなく、スタジオ放送としてはやや違うとおもいますので、星4つぐらいが妥当かともいます。

補足情報としまして、付属品にUSBオーディオインターフェイスがあります。
GeneralPlus社製、入力・出力ともに48000Hz 16bitとなります。緊急時には使用してもいいかもしれないかもしれないレベルのものです。おまけと思って期待しない方が良いかと思います。

簡単ですが、開封時の写真と録音テストの動画を添付しておきます。






















ここからはAmazonに公開しなかったものです。











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