第02回ドローンを適当に飛ばす会



本日は、月に一度?ぐらいの予定でやっている、「ドローンを適当に飛ばす会」です。
ドローンを
現在、保有している機種から、テスト機や使い慣れた物、面白い物などを集めて
飛ばし比べを数人で集まってだらだらと飛ばすだけの会です。
今回、チョイスしたのは最初に写真に写っている8台です。
商品が気になる方は最後にリンクがありますので、そちらからどうぞ?

飛ばす前に・・・


さて、間も無く台風が来る影響か?そとはそれなりに荒れ模様?の前ぶれのような感じでして、1日怪しい天気でした。

今回は、予定を急遽だったので、場所がいつもと違う場所だったのですが、相変わらず
予約で微妙な反応をされています。
最初はオブラートにラジコンとかを飛ばしたい・・・・OK!
悪いいいかたをするとドローンなんですけどね・・・・・ちょっと待ってください→おっさんの担当者にチェンジ
みたいな事があったりするのですが、ここら辺もなれものでして
ダメならいいので、他を当たります。ってあっさり引くと、意外といやいやいいですけどね・・・・って話にだいたいなります。


テストフライト


今回は初参加が1名と、今まで見てたけど、やっぱり触ってみたいが数名の参加です。
もう少しで10人オーバーになるので、そろそろ一人で切り盛りは辛いですね

さて、テストフライトの機種が2台(本当はもう一台)



どちらも面白い仕上がりです。
価格的にはどちらも1万円前後です。どちらも後日、個別にレビュー予定ですが、少しだけご紹介しておこうかと思います。

X491H-V2

こちらの特所はなんといっても高度維持機能です。今までのこの手の価格帯のドローンは確かに高度維持は可能でした。
しかし、それらは使い手のコントロールの元に実現するもので、自動で行われるものではなかったのが、ついにこの価格帯で、自動で高度維持=ホバーリングを可能としています。

これにより、高度が一定でいいのであれば、あとはドローンの行きたい方向のみで操作が可能という簡単仕様です。
ただ、いい事ばかりではないのが現実です。この手のものに良くある惜しい点がありますが、それはまた今度の個別レビューにてご報告とします。

次に
HX-55SWです。

こちらは高度維持機のはないものの、1万円を切るお値段ではサイズ的に大きいものの、とても軽量にできているため、ものすごくコントロールがしやすい機種になっています。
特にLowモードでは、動作スピードが制限されているおかげでゆっくり飛ばす事ができる機種です。ただ逆にいえばHightモードでないと刺激の少ない機種とも言えます。
こちらも詳しくは個別のレビューです。

全体を通してですが、安価なミニドローン以外は基本的に初心者でも操作がしやすく
すぐにある程度は自由に飛ばす事ができますね
また、屋内での飛行なので、風の影響を全くうけないのもこれに加速度を与えています。
やはりドローンを始めるなら、お薦めは1万円前後のミニではないサイズのドローンで
屋内、できれば体育館などのある程度大きい空間でテストフライトするのがオススメです。




そろそろ、ドローンのHowToを書いてもいいのではないか?と思い始める今日この頃でした。

ちなみにこのブログには登場していませんが、とあるドローンのテスト飛行も同時におこないましたが、途中で断念しました。理由は個別で掲載予定です。

では、最後にざっくり飛ばす会の様子をどうぞ!!(かなり適当に飛ばしてます)



まだまだテストフライですのが、次回からはある程度は、お題的なもを入れていきたいと思いますが、どうなるかは不明です。


とりあえず、ザクッと報告まででした。
では!!


今回出てきた機器








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