Flylinktech led プロジェクター ビジネス ホームシアター 日本語対応 2800ルーメン 解像度 1280*800 コンタクト比1500:1 入力インタフェース HDMI×2 / USB×2 / AV / VGA / YPbPr

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星5つ
sub:リビング、会議室用


ざっくりこのプロジェクターを言うならば
書斎などの小規模(書斎が小規模かは各自で違うかと思いますが・・・)ではなく、それなりに広い空間での使用にマッチした、ネイティブ解像度がHD画質に対応しているLEDプロジェクターです
といったところです。

とりあえず、ネイティブ解像度が1280x800に対応しており、安価な800x480とは違って、投射した時の精細差がワンラン上になっています。また、入力系のインターフェイスも充実しており、HDMIやUSBなどは2系統まで対応していることに加えて、最近では需要が少ないですが、コンポーネントにも対応、あと細かい点ではコンポジットが安価なモデルに良くある、3色端子をまとめて1つではなく、それぞれ独立して使用が可能です。
本体サイズが大きくスペースがあることと、価格がそれなりになってきているので、解像度・インターフェイスなどがしっかり充実している印象です。

本体はプラスチック感ありありですが、この手の機器としては普通です。
デザイン性や高級感などはあまりなく、業務タイプっぽい質感ですね。

投射してみた感じとしては、ある程度明るい部屋でも映像を見るレベルであれば問題なし、暗い部屋では字幕などはくっきりといっていいレベルで見ることが可能でした。
ただ、このプロジェクターのベストな投射サイズとしては、おおよそ80インチ以上120インチ前後で、投射距離1.8m前後では、ピンと合わせのために画像を絞りすぎている印象です。

以上から、オススメは投射距離が2.5m以上確保できそうなリビングや打ち合わせではなく、会議室などかと思います。規模てきにも、会議室であれは20人以上のものに対応できるかともいます。ホームシアターとしても、リビングで家族みんなでどっぷり映画鑑賞ができる画質です。
逆に、オススメできない方は、高画質を求める方(4Kなど)や、価格のみを追求する方かと思います。

評価としては、ネイティブの解像度からすれば日本の有名メーカー品となると、軽く3万5千円以上はほぼ確定なので、コストパフォーマンスに関しては疑いの余地なしです。投射した映像も上々であることなど踏まえると星5つの大満足かと思います。






















ここからはAmazonに公開しなかったものです。





















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