PIMAX 4K 世界初の4K VRヘッドマウントディスプレイ SteamVR Oculusゲーム対応

商品リンク:http://amzn.to/2mJxkev


価格:¥ 44,988
2017年某日価格

星5つ
sub:癖があるが、VR機器市場価格と4Kを考えれば合格かと



まずは使用環境を開示です。下記の主要構成ではストレスなく(PC起因の処理遅延など)使用できています。

CPU:AMD A10 7890K
RAM:CFD W3U2133HPS-8G x4枚 32GB
GPU:Sapphire NITRO+ VD6105 SA-RX480-8GD5N001 RADEON RX 480 RAM8G GDDR5
MB:GIGABYTE AMD A88X搭載 Micro ATX マザーボード GA-F2A88XM-D3HP
SSD:Intel SSDSC2BW240H6R5

After01:自作PCをとりあえずオーダーしました。2016夏・・・・|密林レビューでは言えない!!
After01:自作PCをとりあえずオーダーしました。2016夏・・・・|密林レビューでは言えない!!

VRのヘッドマウントディスプレイ(以後VRHMD)として初の4Kで、且つ低価格ということでものは試しと思いチャレンジしました。

Unboxing(開封の儀)

まずは映像

映像としては、4Kかな?と微妙に思うものの、他のVRHMDよりも綺麗で、映画などを見るにはとてもいいです。この点だけでも、VR云々の前に、ヘッドマウントディスプレイとしてもいいかと思います。

KODIがVR対応しており、自宅のDLNAサーバーの映像なども手軽に4Kでみれていい感じです。
(KODIでは4Kが問題なく再生されていました。添付写真を参照)


ハード



ハードとしては、ベルト調整が簡単で、ヘッドホンのイヤーパフが柔らかく、2時間ほど連続使用した時も特にストレスなく使用できました。



蛇足ですが、このヘッドホンが意外とよく、5.1chに対応しているためかは不明ですが、聴き疲れもなく、中音域押しですが、良好です。
ヘッドマウントディスプレイ自体が割と軽く、スマートフォンをセットするタイプとほとんど変わらない、場合によっては軽いぐらいなので、ヘッドホンの性能の良さと合わせて、連続使用してもさほど疲れることはありませんでした。



ただ、顔に当たるスポンジが好みが分かれるようで、複数の友達と遊んだ時に何人かが、チクチクすると感じるみたいですので、気になる方は交換または何かを挟む必要があるかと思います。


留意すべき点も多々ある




留意点としては、セットアップがやや癖があり、海外サイトからダウンロード、しかも現状(2017年3月初旬)ではメーカーサイトではない場所からダウンロードが必要です。
また、ソフトは基本的に英語ベース(日本語み対応)になっているので、ここら辺の抵抗がある人にはやや厳しい!


(簡易マニュアルは日本語あり!)

この専用ソフトでは、メーカー記載のとおりほぼ100種類ていどの動画やゲームが楽しめますが、クオリティが高いとい得るかというと微妙です。
大手ではないため、ここら辺にネックがありますが、SteamVRに対応しており、こちらのゲームであれば使用が可能で、クオリティも高いものが多々あります。


http://store.steampowered.com/

しばらく使用しての感想としては、やはり安価なだけあって、センサー系がやや高級機と比べるとイマイチです。


総評として

センサーや純正?の対応ゲームクオリティなどもう少しな点がありますが、綺麗なディスプレイと低価格、なにより本格VRがお手軽価格で試せるのはとてもよく、自分の動きに合わせて、高画質な映像と音声がぐるぐる回るのはアリかと思います。最悪、映画専用でもこの価格であれば全然ありで、対応できるゲームなどの幅が広がることも期待しつつ評価としては大満足の星5つです。


下記は高画質写真






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