ドローンの始め方


ドローンに興味があれど、どれを購入すればいいのかわからない・・・なんて事をよく耳にするので、オススメとその理由を書いておきます。

下記は絶対ではなく、私の現状の経験からですので、あくまでご参考までとしてください。


結論


結論から言えば、ドローンを始めたいという方は、まず8000〜20000円までのミニではないトイドローンの購入をオススメします。
ミニドローンなどは安価で室内でも手軽にできるのでいいですが、オススメしません!また、高価な空撮用ドローンも同じくおすすめしません!
理由は後ほどです。

結論を発表したところで、ドローン講座?です。

まず、ドローンとラジコンの違いについて

ドローンとラジコンの違い?


おおよそは成り立ちが違うといったところで、現在では明確な差がなくなりつつあります。
ドローンは、当初は軍事目的(ラジコンもそういった側面もあります。)の無人機として開発されたものです。
なので、自立飛行が可能なものにするために、通常のラジコンと違ってGPSなどが追加されています
ただ、最近ではラジコンでも同様になりつつあり、差がなくなりつつあります。
結果的に、現在では仕分けがしにくい状況です。
ちなみに、ミニドローンなどは、GPSなどは搭載されておらず、中身だけみるとラジコンといったほうが正しかったりしますね

ドローンの種類


わかりやすい種類としては、ローター(回転翼)の数による種類分けがあります。

3つ:トライコプター
4つ:クワッドコプター
6つ:ヘキサコプター
8つ:オクトコプター

ざっくり特色を説明すると、ローターが多ければ多いほど、安定して飛行が可能です。パワーがあるため、風による影響も受けにくくなります。また、種類によっては、1個ローターが停止しても大丈夫なものなどもあります。
逆に、多いほど機体がおもくなり、ローターを動かすための電源が多くなったり、整備箇所が増えたり、持ち運びが大変だったりします。当然ですが、価格も比例して高額なってきます。
ローターの種類の中では、現状、クワッドコプターがお手頃で、バランスが良くオススメです。

次に上記の種類以外の種類分け方法としてサイズや用途による種類分けがあります。

サイズと用途による種類分け


ミニドローン 2千円〜7千円前後

手のひらサイズの小型ドローンで、価格も3千円前後から入手が可能なお手軽お座敷?ドローン

トイドローン 8千円〜3万円前後

下記の本格ドローンなどの付加機能(GPSなど)をカットしたものや、ミニドローンを大きくした(30センチ程度)モデル

空撮用ドローン 8万〜30万円前後

空撮を目的としているために、カメラの追加や標準で搭載したドローン、カメラを搭載するためにパワーや制御系などがかなり充実しています。
本格カメラとGPSなどの制御システムが追加されている

競技用ドローン 5万〜60万円前後

高速飛行や急旋回などを行うために、ボディーの強度や軽量化、運動性のを向上させたモデル

上記の種類は大まかにですので、当てはまらないものやどれにも該当するモデルが存在したりします。まだまだ発展している途中です。

次に操作が簡単なものについてです。

操作はどれが簡単か?


一見すると、お手軽なミニドローンが一番、簡単かな?と思われるかもしれませんが、実は必ずしもそうとは言えません
単純なドローンの操作として、一番簡単なのは空撮用ドローンだたりします。ただ、それは通常のドローンの操作としてです。
空撮用ドローンには、これ以外の難しさがあります。

次は、そのなぜか?と最初に出した結論についてです。

操作が簡単なだけではすまない


空撮用、競技用ドローンなどは、その目的からパワーやサイズ、重さが、ミニドローンやドローンの種類とは格段に違います。
これにより、トラブルが発生した場合の対応や影響は深刻な事態を引き起こす可能性が十分あります。なので、事前の準備が非常に大事にになったり、知識、操作やトラブル対応の習熟が必須となります。これを行わず、また知らずにいきなり空撮用ドローンの購入はとてもハードルが高く、安易な考えて購入し、フライトすることで、大惨事にならない様に、まずは冒頭で書きました、トイドローンの購入をオススメします。

なぜミニドローンではないのか?

結果から言えば、面白くないからです。なにが?
まず、ミニドローンは初心者が思い通り動かすにはハードルが高いのです。といのも、ミニドローンは風に全くと言っていいほど抵抗できない
また、自分が巻き起こす風にさえ影響を受けてしまします。そのため、操作がとてもピーキーです。少しスロットルを抑えただけで、墜落などをするものが多く
ホバーリングをマスターするまでに、それなりの努力が必要になります。あと、海外製品のミニドローンの中には、精度が悪いものもあり、もともと制御することが難しいものも多い、ミニだけに少しのずれでも、ミニドローンからすれば大きなズレになります。
これでは続かず、ドローン自体のイメージもわるままで、終わってしまいます。
そこで!の前に!!

まとめると、小さければ小さいほど操作が難しく、大きほど簡単です。
つまり、ローターの種類と組み合わせるとこうなります。

操作自体が一番難しいくなる傾向にあるのは、トライコプターのミニドローン
操作自体が一番優しいくなる傾向にあるのは、オクトコプターの空撮用ドローン


そこで!トイドローン(種類)だ!


このサイズになると、ドローンの安定性がミニドローンに比べて飛躍的にアップします。これにより、ホバーリングなども少しの練習でマスターすることも可能です。
さらに、最近では低価格でも高度保持機能を有したものがあり、とても簡単に操作できます。
また、ミニドローンとは違い、少し離れた場所を飛ばす際に、しっかり目視できる事や、少しの風ならば対応ができる事のほかにも
簡単な空撮ができるものや、ミニドローンよりフライト時間が長い事、などなど導入としてはとても扱いやすく、落下する事を前提に作られているものもあるいので
ガンガンとばして、落下してもOK!です。そして、なにより面白いです
あと、基本的に200g以下で設計されているものが多く、規制対象外なので、何かと楽です。

上記の種類毎にドローンの紹介こちら

特に、無風状態が良く、できれば初めての練習は体育館などの大きな屋内施設などであれば最高の条件かと思います。
これで、機体の制御の仕方をしっかり学び、自分がドローンで何をしたいのか?などを見極め、その後、空撮用などをチョイスするといいかと思います。
特に、このサイズで落とさない練習をする事はとてもいいです。空撮用などは、機体制御のほとんどがドローン側が行うために、普段はとても簡単なのですが、
突風や思わぬトラブル時に、最後にものをいうのはマニュアル操作です。こういった時に、トイドローンでしっかりと機体制御に慣れておく事で、回避できるトラブルは多いですね!ちなみに、落とす事の練習も大事だったりします。

以上、今回はこのぐらいです。

次回は、上記を踏まえ、「ドローンを購入したらやるべき事って?」ってのをやりたいと思います。